合コンの歴史や時代による変化
合コンとは、ご存知の方も多いと思いますが「合同コンパ」の略になります。
コンパの意味は仲間うちで行うグループでの飲み会などの事をいい、合同コンパとは複数の仲間やグループで合同に行う飲み会というのが本来の意味です。
ですが、合コンとは男女の出会いの場としてすっかり定着しております。
この歴史というのは1970年代に遡ると言われております。
1970年代に女性の大学進学率が高まり始めました。
大学生はお酒も飲める年齢になるというのもあり、地方出身者も多く、マンモス大学なども増えてきたこともあり、いくつかのグループやサークルなどで合同して飲み会(コンパ)をする機会というのが高くなってきました。
→これが今でいう合コンの原点となっているといえます。
女子大生の数も多くなったという事と恋愛には積極的な年代というのもあり、こういった大学内の大きな飲み会というのは、多くのカップルを誕生させ、いつしか男女の出会いの場の定番として変化するようになってきました。
これが時代とともに、大学内にとどまらず、他の大学の人同士や、社会人などでも合同コンパは行われるようになっていき、こういった合同コンパに参加する人は恋人探しの人がほどんどになっていき、1980年代後半あたりには、「合コン=恋人のいない男女が出会いを目的として飲み会をする事」という現在の意味にすっかり定着しました。
その頃も、合コンとは、みだらで不純な出会いという社会からの目線は決して良いものではなかったのですが、200年前後からは合コンという出会いのきっかけも、世の中に定着しはじめて、最近では合コンがきっかけで付き合うようになった。
結婚したという話を当たり前のように聞けるようになりました。
2004年には栃木県の宇都宮市で「宮コン」と呼ばれる初めての街コンも開催され、市町村ぐるみで、街おこしとして、こういった男女の出会いの大規模合コンをやるようになり、100人単位の街コンも全国各地で行われるようになるなど、合コンの形は日々進化しております。